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外為取引を学び、楽しみ
MT4を最大限に活用する

               
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取引開始までの流れ
     
 
 
取引開始までの流れ
FXの取引を開始するには証券会社へ申し込みや取引に使う資金の送金が必要になります。
難しい作業などはありませんが、順を追って説明していきます。
 
FX会社を選定する上で
まず、トレードを開始する上で証券会社を選ぶ必要があります。
お勧めはMT4というトレードツールが使える証券会社をお勧めしたいと思います。
理由は多くのインディケーターという分析ツールやエキスパートアドバイザ(EA)と呼ばれる自動売買ツールが数多く世にあるという利点があります。
当サイトでもインディケーターなどを紹介・配布していく予定にしています。
 
FX会社を選定する詳細条件
MT4が使えるFX会社の中からどのような会社がよいのでしょうか?

・スプレッド(取引手数料)が低い
・取引通貨ペアが多い
・モバイル(iOSやAndroid)が使える
・サポートがしっかりしている
・実績がある(長く続いている)
・キャシュッバックなどのキャンペーン
・レバレッジが高い
・1000通貨からの取引が可能

などがあると思います。

初期で小額ではじめるのであればレバレッジが高く1000通貨からの取引が可能なところを選ぶのが良いかと思います。
手数料はほぼ無料なのですが、スプレッドの幅には注意したいとは思います。

後は国内のFX会社を選ぶか、海外のFX会社を選ぶかという問題があります。
どちらにもメリットとデメリットがあると思います。
国内はサポートが充実しており、入出金も早くて楽というメリットがあります。
海外はレバレッジが高く、小額から始めるのに適しているというメリットがります。
正直いろいろと使っての判断ですが、約定力は海外の方が強いです。
国内のFX会社は少し取引に不透明感があるので私は海外を使うケースが多いです。
海外のFX会社には日本人の口座開設NGのところもあるので注意も必要です。
 
代表的な国内のMT4利用可能なFX会社
FX業者名 手数料 通貨ペア 最低取引単位 レバレッジ USDJPY
スプレッド
FXTF 無料 31種類 1,000通貨 25倍 0.3銭固定
OANDA JAPAN 無料 71種類 1,000通貨 25倍 0.4銭固定
外為ファイネスト 無料 30種類 1,000通貨 25倍 0.3〜0.9銭
FOREX.com 無料 84種類 1,000通貨 25倍 変動制
EZインベスト証券 無料 31種類 1,000通貨 25倍 変動制
楽天MT4 無料 20種類 1,000通貨 25倍 0.5銭固定
 
代表的な海外のMT4利用可能なFX会社(日本人開設可能)
FX業者名 手数料 通貨ペア 最低取引単位 レバレッジ USDJPY
スプレッド
XM(旧XEMarkets) 無料 102種類 1,000通貨 888倍 平均0.47銭
AXIORY 無料 59種類 1,000通貨 400倍 平均0.3銭
land-fx 無料 90種類 1,000通貨 500倍 平均0.9銭
FBS 無料 65種類 1,000通貨 3000倍 平均1.1銭
TitanFX 無料 77種類 1,000通貨 500倍 平均0.2銭
MiltonMarkets 無料 45種類 1,000通貨 800倍 平均0.2銭
FxPro 無料 287種類 1,000通貨 500倍 平均0.2銭
IronFX 無料 204種類 1,000通貨 500倍 平均0.9銭
FXDD 無料 66種類 1,000通貨 400倍 平均1.2銭
Traderstrust 無料 57種類 1,000通貨 500倍 最小0.0銭~
IFCMarkets 無料 442種類 1,000通貨 400倍 固定1.8銭
GEMFOREX 無料 33種類 1,000通貨 1000倍 平均0.3銭
TradeView 2.5ドル 111種類 1,000通貨 500倍 最小0.0銭~
 
取引開始までの流れ
FX会社選びに関しては長くなるので別途のページで紹介することとして先に進めます。

1.はじめに

まず、決めたFX会社のページに行って、口座開設を申し込みます。
ほとんどの会社でデモ口座リアル口座の開設が出来ます。

会社を決めていない場合はまず、デモ口座の開設をお勧めします。
まずはデモ口座で試してみてからリアル口座を開設したほうがイメージがつかみやすいです。
ただし、デモ口座では約定しやすく、リアル口座では約定しにくいという事も無いわけではないのでデモ口座と全く同じであるとは言えません。

MT4とMT5の口座があるところがほとんどですが、現状ではMT4の方がツールなどの汎用性が高いこともあり、MT4の口座をお勧めします。


*イメージはTradeView社のものなのでFX会社によって多少異なります。


2.デモ口座で試してみよう

デモ口座を開設後に専用のMT4をダウンロードします。
インストールに関しては、MT4導入のページを参考にしてください。
各会社専用のMT4でも手順は同じになります。

デモ口座で試して問題ないなと思ったらいよいよリアル口座の開設を行います。
各会社の口座開設ページから口座の開設申し込みを行います。




3.実際のリアル口座を開設しよう

ここでのいくつか注意点があります。

国内海外共通の注意点
・プラットホームで必ずMT4のものを選ぶ
・レバレッジは一番高いものにしておく
・口座のタイプなどはマイクロロット(1000通貨単位)のものを選択する
・パスワードを自分で入力する場合は必ずメモを取っておく
などです。

国内の会社であればさほど難しくはないですが、海外の会社の場合はいくつか注意点があります。

海外FX会社申し込み時の注意点
・氏名がローマ字入力の場合がある
・電話番号が国際表示なる 090-0000-1111 であれば +81-90-0000-1111 になる
・住所がローマ字入力の場合がある
・口座の基本通貨を選べる場合がある(基本はJPYの日本円が良いと思います)
・アメリカ合衆国の市民権もしくは税にかかわる住居があるかきかれるのでNoと回答する

名→  名前(ローマ字)
姓→  苗字(ローマ字)
居住国→ 「Japan」を選択
市・町→ 市か区を記載「○○-ku」「○○-shi」
電話→ 「81」の後ろに電話番号の最初の0を取ってつなげます。 携帯の場合 81-90-0000-1111 固定電話の場合 81-3-0000-1111

身分証明(パスポート・免許書・IDカード)などの写しと住所のわかるもの(電気・ガス・水道・携帯などの請求書)の画像をアップロードします。
申し込みの時にアップするケースと申し込み後にログインしてからアップするケースがありますが、必ずどこかでアップロードを行います。

無事にすべての入力終えて同意欄にチェックを入れて申し込むと、登録したメールにIDやパスワード等を記載したものが届きます。

4.登録が終わったら

ほとんどの場合メールにURL記載がありますので、そこからログインをします。
そこで入出金の管理などがありますので、送金をすれば着金後にすぐトレードを開始できます。
出金もログインした管理画面から行えます。

5.いよいよリアルマネーでのトレード開始

まだMT4をダウンロードしていない場合は専用のMT4をダウンロードします。
すでに専用のMT4をデモ口座でダウンロードしている場合はそちらを開いて取引口座にログインすればリアル口座に切り替わります。
このときにIDとパスワードはリアル口座開設時に発行されたものになります。
また、サーバもデモ用のものではなく、リアル口座のサーバに切り替えてログインします。


 
動画解説

 
 
     
     
 
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