通常のグレーの太い線がMACDを0以下で上に超えたら買い、0以上で下に超えたら売りです。
バーが青いところがシグナルがMACD以下と赤いところがシグナルがMACD以上で色分けしています。
サインは早めでよいのですが、動きが緩やかだと売りまくり、買いまくりのサインが出て、決済どころがわかりにくいですし、ちょっとオーダーできません。
グレーの太いシグナル線と細いシグナル線(通常の倍)の方がサインは若干遅いですが、だましサインは格段に減ると思います。
何も手を加えないだとだましサインでかなり苦しい結果が出ました。
無駄なオーダーが多すぎる結果です。
シグナル線とシグナル線2倍のクロスの方が圧倒的に良い結果でした。
これであればそこそこ得意相場では使えると思います。
MACD自体はいかにだましサインをかわせるかがキーになると思います。