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RSI
     
 
 
RSI(Relative Strength Index)  相対力指数
RSIはJ. Welles Wilderによって考案た、買われすぎと売られすぎは計るモメンタム系の指標です。
 
RSI(Relative Strength Index)  相対力指数
内容 最終足の終値と、一本前(確定足の終値とを比較して、どちらにどれくらい動いているかを表示します。RSIは0~100の間で表示し、50以上で買い基調、以下で売り基調と見ることが出来ます。一般的には70~80から下に戻り、20~30から上に戻る動きを使って判断します。
通常活用 30以下で買い、70以上で売り というパターンと 50を境に50以上で買いと50以下で売りというパターンがあります。前者は大きなトレンド時に大損失がでるパターンですので、50を境にした方が安定します。
応用活用 補助線は10本平均と20本平均の差を4倍し、50を足したものです。補助線と50のラインと10本平均を上手に組み合わせる必要があります。
オススメ足 オススメ足:30分足以上
オシレーター:★★★★☆ トレンドフォロー:★★★★☆ スキャルピング:★★☆☆☆ 総合:★★★★☆
 
通常のRSI

一般的なRSIは上記のように表示されます。
サブウィンドウにRSIの値がグラフで表示されます。

パラメータなど
RSI参照本数 RSIの対象期間を数字で入力
 
VC RSI

補助線はRSIの動きを特殊な計算で極端にしたものです。
太いグレーは短期線、細い線は短期を滑らかにしたもの、点線は短期線をさらに滑らかにしたもの、
細い線はRSIの値を平均化して滑らかにしたものです。

パラメータなど
短期平均化の本数 短期平均化して滑らかにする値を数字で入力(細い線)
長期平均化の本数 長期平均化して滑らかにする値を数字で入力(点線)
補助線設定本数 補助線基準値を数字で入力
RSI参照本数 RSIの参照本数を数字で入力
補助線表示 0:する 1:しない
短期ライン表示 0:する 1:しない
長期ライン表示 0:する 1:しない
 
検証

通常のグレーの太い線が50%以上で買い、50%以下で売りですとちょっとサインが多すぎて厳しそうです。


比較的大きなトレンドは大きくとりやすいですが、合間にちょいちょい無駄なサインが出てしまいます。


補助線と短期線を平均化した細いグレーのクロスと50以上50以下をうまく使うとここまでサインを絞ることが出来ます。
オレンジとグレーの線のクロスのほうが優秀だと思います。



何も手を加えない状態でもそこそこの結果が出ました。
無駄なオーダーで削られるものの大きなトレンドをきっちり取るタイプです。



補助線を使ったほうは若干の結果向上と安定度が上がりました。
この辺は好みによる使い分けが出来るレベルだと思います。
RSIはそこそこ優秀でした。
 
動画解説

 
 
     
     
 
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